Sony Bank WALLET持ってアメリカ行ったら便利すぎたから紹介したい

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はじめに

こないだはじめてアメリカのニューヨークに行ってきたんですよね。まだ某感染症が流行る前に。

 

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私は普段からキャッシュレス生活をしているので、クレカ大国アメリカでもなるべく現金を持たずにカード決済で過ごしたかったんです。

でも大抵の日本発行のカードは、海外で決済するたびに2%くらい海外手数料が掛かるじゃないですか。

だから良いカードないかなーとネットで探していたのですが、海外手数料無しで、かつデビットカードで散財を阻止できる最強のカードを見つけてしまいました。

このカードあらずして海外に行けない。それくらいとても便利でお得で超おすすめできるカードでした。

それがこちらのSony Bank WALLET

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結構奇抜なデザインで好みが分かれそうなカードですが、海外利用に便利なことには間違いありません。

ほんとにみんなにおすすめしたいのでSony Bank WALLETのなにが便利で使いやすくてお得なのかじっくり詳しく解説したいと思います。

 

 Sony Bank WALLETとは?

Sony Bank WALLETはネット銀行であるソニー銀行が発行しているVisaデビット付キャッシュカード

デビットとはクレカとは違い、お買い物での決済時にすぐ口座からお金が引き落とされるカードです。

つまりこれ一枚でATMで口座から現金を引き出したり、普段のお買い物でも使える一体型のカードです。

申込可能年齢 15歳以上
年会費 無料
キャッシュバック率(国内利用) 0.5%~2.0%
海外ショッピング手数料 対象10通貨:無料
海外ATM手数料 対象10通貨:1.79%
(+ATM設置機関所定の利用手数料)
不正利用補償 設定したご利用限度額の範囲

 デビットカードは基本的に契約審査が無いので15歳から申し込みが可能です。

また、国内利用ではキャッシュバック率が最低でも0.5%と大手メガバンクが発行しているデビットカードよりも還元率が高いです。

年会費も無料など、普通に国内で使うだけでもとても便利なカードと分かると思います。

ただ、このカードの実力が発揮するのは海外で利用するときです。

概要の中でも海外利用に関して書いてありますが、主な特長を3つに分けて解説します。

ここがすごいぞSony Bank WALLET

特長1 外貨口座を開けば海外手数料無し! or たったの15銭!

海外のお店でカード決済すると基本的に海外手数料として2%前後取られてしまうのが一般的なカードです。

2%の手数料を小さくみるか大きくみるかは人それぞれですが、例えば海外旅行でカードで7万円使った場合、手数料として1400円もしょっ引かれます。

1400円もあれば現地でおいしいモーニングかランチをいただくことができる金額です。

そう考えると私は結構大きな金額だと思います。

しかし、Sony Bank WALLETでは海外旅行前に外貨口座を開設すれば対象の10通貨では海外手数料なし!もしくは1ドルに対してたったの15銭の手数料にまで抑えることができます!

1ドルで15銭の手数料ということは0.15%です。各カード会社が2%前後の中、Sony Bank WALLETは1%にも満たしません。すごい。

では、どのようにして手数料無しにできるのか。

分かりやすく下の表にまとめました。

海外ショッピング
外貨口座 お支払い口座 手数料
残高あり 外貨普通預金口座 なし
残高なし 円普通預金口座から
不足分を充足
ソニー銀行為替コスト
(米ドルなら1ドルで15銭)
未開設 円普通預金口座 1.79%

 対象通貨:米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナ

 

手数料なしにする場合は、外貨口座を開設したうえで、Snoy Bank WALLETアプリで現地の通貨を事前に購入する必要があります。

つまりアメリカに行く場合は事前に米ドルを買っておくことで、現地でショッピングした際は直接外貨口座の米ドルから引かれることになるのです。

なので、決済時に円から米ドルへ換算する際の為替コストがかからないんですね。

また、外貨口座を開設しているけど、1セントも残高が無いよって場合でも、ショッピングでの決済時は円普通預金口座から決済額の不足分が補充され、その際の手数料は1ドルに対して15銭、つまり0.15%で済ませることができるのです。これを円からアシストと言います。

もし、外貨口座を開設していなかった場合、海外でショッピングした際は1.79%の手数料が掛かってしまいます。もったいないですね。

ちなみに、円からアシストはなにも事前に設定しなくても、外貨口座が開設されていれば自動で設定されます。それを知らなかった私は円からアシストを設定するところが見つけられず焦りました。てへ。

円からアシストは米ドルの場合は15銭の手数料掛かりますが、その他の通貨での手数料は下記のページに記載されています。どれも安いレートです。

外貨預金・外貨送金手数料|手数料一覧|MONEYKit - ソニー銀行

外貨口座を開けば海外ATMでの現金引出もお得!

カードさえあれば海外旅行は大丈夫だろうと、全然現地通貨の現金を持って行かず、なんやかんやで現金が必要になった!ということも起こりうることです。

そんなときはSnoy Bank WALLETを使って現地のATMを使って自分の口座から現金を引き出すことができます。

このときも外貨口座の残高の有無、開設の有無で手数料が変わってきます。

海外ATMで
現地通貨を引き出す場合
外貨口座 お支払い口座 手数料
残高あり 外貨普通預金口座 ・1.79%
・現地ATM設置機関
所定の手数料
残高なし 円普通預金口座から
不足分を充足
・1.79%
・ソニー銀行為替コスト
(米ドルなら1ドル15銭)
  ・現地ATM設置機関
所定の手数料
未開設 円普通預金口座 ・1.79%
・現地ATM設置機関
所定の手数料
  ・海外ATM利用料
220円

外貨口座を開設して、さらに外貨口座に残高がある場合、事務処理経費として1.79%の手数料と、お使いになるATMの利用手数料、これは設置機関や時間によって金額が異なりますが、この2つの手数料が掛かります。

外貨口座は開設しているけど、残高は無いよって方は上記2つの手数料に加えて、ソニー銀行為替コスト、さきほどの円からアシスト分の手数料が掛かります。

そもそも外貨口座を開いてないという場合は、ソニー銀行為替コストではなく、海外ATM利用料として220円がしょっ引かれます。日本で深夜にコンビニATMを使ったら加えられる手数料と同じ金額ですね。

外貨口座と残高があれば手数料がとても安く済みますが、なるべく現地で現金がない!って状況は避けたいですね...

外貨口座の開設も外貨購入もスマホで簡単!

でも、外貨口座の開設とか外貨購入とか難しそう...と不安の方もいらっしゃると思いますが、どちらもスマホ1つで簡単に操作することができます。

外貨口座を開設するには、まず円普通預金口座を開設後、Sony Bank WALLETが手元に届いてから行うことができます。

  1. サービスサイト「MONEY Kit」にログイン
  2. 「外貨預金」を選択
  3. 「外貨普通預金の取引」タブの「通常購入」を選択 ※まだ外貨は買わないよ!って方も通常購入を選択!
  1. 外貨普通預金口座の開設のみを選択

あとは案内通りに必要事項を記入していけば開設完了。

無事に開設できたら外貨を購入したい場合も簡単。

「ソニー銀行」アプリでログインして、下部選択覧の「外貨取引」をタップ

好きな外貨を選んで「取引」をタップするだけ!はい簡単!

特長2 Visaのタッチ決済 or Google(Apple) Payの利用で鉄道も切符要らずで乗車!

Sony Bank WALLETは為替コストが安いから海外旅行に打ってつけだなーなんて思っていたのですが、それ以上にNY旅行で便利(感動?)だったのが、スマホで改札を通過できること!

NYの地下鉄ではメトロカードと呼ばれる磁気ストライプ型のカードを使って改札を通るのですが、これがまあ使い勝手が悪い。

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このメトロカードはSuicaのようにピッとするものではなく、カードの向きに気をつけて読み取り機にシュッとスライドさせなくてはなりません。

しかも適度な速度でしっかりシュッとしないと機械が読み取ってくれないこともしばしばありました。

ペラペラのカードだし、地下鉄に乗るときにしか使えないから一度に多くのお金をチャージしたくない。

だから、券売機でチャージする回数も増えてとにかく面倒くさい...

友人らは3日間の旅行でどれほど券売機を操作したのか覚えてませんが、それに比べて私は結構少ない回数で済むことができました。

なぜならSony Bank WALLETを登録したGoogle Payでタッチ&ゴーできたから!

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NYの地下鉄では2019年からタッチ&ゴーの入場システム「OMNY」を一部区間から導入しました。

このタッチ&ゴーにはApple Pay、Google Pay、Samsung Payなどのスマホ決済システムや、最近普及し始めたタッチ決済に対応しているクレジットカードやデビットカードに対応しています。

そしてSony Bank WALLETはGoogle Payに対応しているので、Androidユーザーならスマートに改札を通過することができます。

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登録は簡単でSony Bank WALLETアプリの設定メニューからすぐに出来ちゃいます。

使い方も簡単で、上の画像のように改札機にスマホサイズのでかでかディスプレイがあるのでそこにスマホをピッとかざすだけです。

しかし、日本で展開しているモバイルSuicaと異なる気を付けたい点があり、スマホをかざすときはスリーブ状態を解除して画面をオンにしなくてはなりません。

また、Suicaのように1秒くらいでサッと読み取り機から離さず、読み取り機のディスプレイが緑に光るまでしっかりスマホをかざしましょう。

 

Sony Bank WALLETはまだGoogle Payにしか対応していませんが、カード自体がタッチ決済での利用が可能です。

なので、「OMNY」に対応している改札機からならばカードをかざすことでメトロカード代わりとして利用することができます。これも便利ですね。

ちなみにGoogle Payで電車やバスの運賃のお支払いができるのはニューヨークだけではありません。

アメリカだとラスベガスや、イギリス、イタリア、シンガポール、オーストラリア、カナダなどなど。

モバイルSuicaのようにスマホでタッチ&ゴーできる鉄道が世界各国で広がっています。

現金で切符を買わずにタッチ決済で直接支払うことができるのは、Sony Bank WALLETの為替コストの圧倒的低さがより大きなメリットとなるのではないでしょうか。

特長3 専用アプリの機能も充実!セキュリティ面も安心!

 

Sony Bank WALLETがとてもお得で便利だから海外でガンガン使っちゃうのは分かります。

全部このカードで済ませたるわ!って感じですが、いっぱいいろんなお店使うと怖いのが、カードの不正利用。

知らないうちに不正利用されていて補償期間過ぎてしまった~なんて起こりたくないですよね。

そういうことも防いでくれるのが「Sony Bank WALLETアプリ」です。

Sony Bank WALLET
Sony Bank WALLET
開発元:ソニー銀行株式会社
無料
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 ソニー銀行のアプリもありますが、それとは別でSony Bank WALLET専用のアプリがあります。

Sony Bank WALLETアプリにはさまざまな便利な機能が付いていますが、まず一番に推したいのが不正利用対策

このアプリではVisaデビット決済、ネットショッピング決済、海外での決済とATM操作をそれぞれ個別で利用停止、再開を設定することができます。

さらに、Visaデビットが決済される度にリアルタイムでスマホにプッシュ通知が届きます。

また、Visaの不正感知システムVRM(Visa Risk Manager)で感知した不正利用・拒否した取引情報をカード会員に通知してくれます。

もし変な取引、決済の試みがあれば、すぐにカードの利用停止を設定することができるんですね。

アプリで設定できるのは、不正利用対策だけではありません。

お使いのカード会員に便利な機能があります。

まず、ソニー銀行の円普通口座や外貨預金口座の残高が見れる、のはまあ今どき当たり前ですが、過去の取引履歴(入金、出金)が通貨ごとに分けて確認することができます。

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この画像は米ドルでの取引履歴です。入金、出金ともに確認できて、どこで出金したのかもご覧になることができます。

他にとても便利な機能なのが、レート電卓機能

直近の為替レートで、日本円通貨と外国通貨の換算も簡単に確認できます。

海外で買い物するときにいちいち電卓アプリで計算する必要がなくなりますね。

また、Visaデビットの1日/1ヵ月あたりの限度額も設定できるので、国内でも海外でもついついカードを使い過ぎる心配もありません。

これほどアプリに機能が詰まっているとスマホを落としたときが心配、と思いますが、アプリのログイン方法も複数用意されています。

指紋認証やFaceID認証、パターン認証にPINコード認証と、自分が使いやすい、安心できる認証方法を選ぶことができます。

ただカードがお得なだけではなく、しっかりカード会員の普段のアプリの使い勝手やセキュリティもしっかり考えているのがとても良く分かると思います。

さいごに

この記事を読めば海外旅行行くならSony Bank WALLETを持つべき理由がお分かりになったと思います。

私もニューヨークに行く直前までは為替コストが安いからまあハッピーくらいに思っていたのですが、いざニューヨーク行ったらアプリの機能充実度にびっくりしました。便利。ほんと。

せっかく楽しく海外旅行行くならやはりお金の心配とかやりくりはなるべく考えずに過ごしたいですよね。

それをSony Bank WALLETは叶えてくれるわけです。

また、国内利用でもキャッシュバック率は0.5%と他行のデビットカードの中でも還元率は高いほうで、今後日本でも多くの店舗で利用できるようになるであろうVisaのタッチ決済を搭載しているので、まだ海外旅行に行く予定の無い方でも普段から使い倒しても十分お得だと思います。

さらに、このSony Bank WALLETをKyashというプリペイド式カードと紐づけてKyashをお買い物で利用すれば、なんと還元率が1.5%にまで上がります。

KyashもVisaのタッチ決済が付いており、またプリペイド式なので実質デビットカードのようにも利用できます。

この使い方は是非ともおすすめしたいのでこちらの記事をご覧になってくれれば幸いです。

 

kerokerotest.hateblo.jp

海外行くならSony Bank WALLET。国内利用でもSony Bank WALLET。

とてもおすすめできるカードです。

是非使ってみてください。

moneykit.net